
PIEROTA
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ピエ
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牧神
画廊
BOXX IN
GALLERY







STAFF in PIEROTA
代表取締役 新美康明 Niimi Yasuaki
■ メディア(美術展、出版、各種イベント等)プロデューサー。文筆業
■ 株式会社ピエロタ 代表取締役
■ 牧神画廊、ピッコリーノ保育園、ピッコリーノ学園、NPO法人ピッコリーノ学童クラブ、ドールズハウス・ジャパン、イヌイットアート・ジャパン 各代表、理事
■ 有限会社ピーターパン取締役
■ 関係団体 役職
○北アルプス展望美術館(池田町立)館長
○日本感性教育学会(常任)理事
○日本旅行作家協会 会員
○日本使い捨て考現学会 会長
○青山学院大学総合文化政策学部(地域再生)ラボ 非常勤講師
1952(昭和27)年、名古屋市生まれ。南山中学・高等学校では、新聞部、ラグビー部員として活動。東京教育大学元学長だった梅根悟氏が実験大学として建学した和光大学で、文学と日本画を学ぶ。慶應大学、美学校(絵文字、映画工房)、大阪文字学校にも在籍。在学中よりリサイクルショップ、ミニコミ書店の経営に参画。文芸出版社、女性誌の編集者や、アングラ劇団員としても活動し、詩誌「ピエロタ」等の編集発行にも携わる。卒業後は、海潮社、旺文社、求美編 集室等の出版編集部員となる。
その間、フリー編集者としても大手各出版社の出版に携わり、漫画から百科事典まであらゆる分野の雑誌書籍の編集に携わる。
1982 年、出版編集プロダクション(株)ピエロタを設立。1985年には牧神画廊を銀座に開設。『使い捨て考現学』を上梓し使い捨て考現学会を設立。社会の文化環境、
自然環境について、様々なメディアや招聘された環境庁のシンポジウム、数々の講演を通して多様な問題を提起し、社会的に大いに注目される。サントリー地域文化賞も受賞した佐渡版画村運動にも携わり、その活動をまとめて出版。(社)版画村美術館設立にも尽力した。
長野オリンピックでは、公式ポスター(本ポスターおよび競技別ポスター12種)をプロデュース。パラリンピックのポスターおよび数々のライセンス、キャラクター商品もプロデュース。斬新なデザイン、アイデアで評価を得た。
自ら経営する画廊のほか、各自治体の会場や公立美術館、デパート催事場での種々のイベントや美術展も数々プロデュース。いずれも時代性、個々の場の特性を考えた手作りのユニークな展示が評判となる。世界のドールズハウスや極北の先住民イヌイットのアートをコレクション。現地を取材したのち活字映像媒体に紹介。各地で展覧会も開催している。
文部科学省の学習指導要領の作成に民間人としてははじめて携わり(1996〜1997年、1998〜1999 年の2期)、様々な教育シンポジウム、研究会にパネリストとして参加。教育映画「自分らしさを求めて―表現の工夫」「生活に行きている日本の美術文化」の2本(文科省特選受賞。NHKにて全国放映)の編集委員や国際児童画展やディズニー絵ハガキコンクール他美術展の審査員歴任。日本感性教育学会の設立にも 尽力し、現在常任理事。
近年では、特にこどもの教育と環境について、芸術文化をベースにしたプログラムを企画。設立した幼保園、保育園、NPO法人での教育実践、研究にもつとめている。
また、2011年安曇野にある北アルプス展望美術館の館長に就任。美術文化による地域経済活性化もめざしている。
このように、活字、映像、芸術、空間など、様々なメデイアをトータルに駆使することで、常により創造的で価値あるメデイアの構築および発信をめざしている。

松本行央 Yukihiro Matsumoto

新美桂子 Keiko Niimi

美術展ディレクター。2009年アートレーベルpboxxを設立。展示企画に加え、音楽公演のオーガナイザーも務めアートフェスタ他多数イベントを企画。作曲、自身演奏活動にも励む。
■2009年〜安吾忌の会にゲスト出演二回(演奏・作曲)、六本木スーパーデラックスにてユニットでワンマンライブ開催。
■2010年〜「横浜ヴァージンフェスタ(アート&クラフト展)」実行委員会代表。横浜大さん橋ホールにアートブース・音楽ステージを設け、ジャンルを問わずアーティストが集結する祭典を二度開催。ヨコハマ映画祭関連イベントライブに出演。
■2011年 日比谷図書館リニューアルイベント事業に参加、展示と音楽公演のプロデュース兼実演を担当。外国映画輸入配給協会50周年記念式典にてオープニング演奏、埼玉スタジアムにてイベント「ぐるぐる回る2011」出演。
■2012年 現代美術作家・大巻伸嗣によるアートパフォーマンス作品「Memorial Rebirth」にて企画に携わり、商店街ラジオ放送で音楽出演。
■2012年、東京文化会館にて藤元高輝氏ギターリサイタルにて作品提供、ゲスト出演。
■2013年 北アルプス展望美術館にて「世界の木の玩具展」、「山村浩二展~原画と映像+世界のアニメーション~」関連イベント2DAYSミュージアムナイト出演、米沢市上杉博物館にて企画展「大正百年の浪漫 夢二の夢 ~竹久夢二の生涯~」にて公演予定。
安野太郎 Taro Yasuno

作曲活動に加えバンド活動やパフォーマンスグループ方法マシンなどの活動を経て現在は単独で作曲家とし ての音楽活動に落ち着く。いわゆるDTMやエレクトロサウンドとしてのコンピューター・ミュージックとは違う軸でテクノロジーと向き合う音楽を作り発表。代表作に映像に映ったものを言葉で描写していくパフォーマンス『音楽映画』シリーズ【AACサウンドパフォーマンス道場、ヨコハマ国際映像祭】や サーチエンジンで検索されたピアノ曲を全て弾くコンサート『サーチエンジン』【第12回文化庁メディア芸術祭】等。2013年現在は『ゾンビ音楽』 に心血を注いでいる。 東京音楽大学作曲科卒、情報科学芸術大学院大学修了。
■東京藝術大学音楽環境創造科助手を経て現在、日本大学芸術学部音楽学科非常勤講師、東京藝術大学芸術情報センター非常勤講師。
■賞歴
第2回AACサウンド・パフォーマンス道場(愛知芸術文化センター) 入選及びオーディエンス賞「音楽映画第三番」
平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 「サーチエンジン」
NIME2013 New Interfaces for Musical Expression 入選 「デュエット・オブ・ザ・リビングデッド」
■活動助成等
平成19年度横浜市創造的芸術文化活動支援事業補助金
平成20年度横浜市先駆的芸術活動助成金
平成25年度横浜市先駆的芸術活動助成金