
PIEROTA
株式
会社
ピエ
ロタ
牧神
画廊
BOXX IN
GALLERY







ABOUT
会社概要
株式会社ピエロタ
商号/屋号:株式会社ピエロタ
系列企業・団体 :牧神画廊/pboxx/アートコンシェルジュ銀座/イヌイットアート・ジャパン/ドールズハウス・ジャパン/ピッコリーノ保育園/有限会社ピーターパン/ピッコリーノ学園/NPO法人ピッコリーノ学童クラブ/
代表取締役:新美康明
所在地
事務所 /画廊 /pboxx
東京都中央区銀座7丁目13番地22号 〒104-0061
Tel 03-5148-5821 Fax 03-5148-5822
pierota website / pboxx website
保育園
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-21-1-2F 〒224-0003
Tel 045-913-1188 Fax 045-913-1131
学園
神奈川県横浜市都筑区北山田1-15-1 〒224-0021
Tel 045-595-0088 Fax 045-595-0088
設立 1982年(昭和57年)8月3日
資本金 10,000,000円
年商 290,000,000円
従業員 21名
取引金融機関
三菱東京UFJ銀行 銀座支店/三井住友銀行 銀座支店/第一勧業信用組合 東銀座支店
プロフィール 新美康明(Niimi Yasuaki)
■ メディア(美術展、出版、各種イベント等)プロデューサー。文筆業
■ 株式会社ピエロタ 代表取締役
■ 牧神画廊、ピッコリーノ保育園、ピッコリーノ学園、NPO法人ピッコリーノ学童クラブ、ドールズハウス・ジャパン、イヌイットアート・ジャパン 各代表、理事
■ 有限会社ピーターパン取締役
■ 関係団体 役職
○北アルプス展望美術館(池田町立)館長
○日本感性教育学会(常任)理事
○日本旅行作家協会 会員
○日本使い捨て考現学会 会長
○青山学院大学総合文化政策学部(地域再生)ラボ 非常勤講師
1952(昭和27)年、名古屋市生まれ。南山中学・高等学校では、新聞部、ラグビー部員として活動。東京教育大学元学長だった梅根悟氏が実験大学として建学した和光大学で、文学と日本画を学ぶ。慶應大学、美学校(絵文字、映画工房)、大阪文字学校にも在籍。在学中よりリサイクルショップ、ミニコミ書店の経営に参画。文芸出版社、女性誌の編集者や、アングラ劇団員としても活動し、詩誌「ピエロタ」等の編集発行にも携わる。卒業後は、海潮社、旺文社、求美編集室等の出版編集部員となる。その間、フリー編集者としても大手各出版社の出版に携わり、漫画から百科事典まであらゆる分野の雑誌書籍の編集に携わる。
1982年、出版編集プロダクション(株)ピエロタを設立。1985年には牧神画廊を銀座に開設。『使い捨て考現学』を上梓し使い捨て考現学会を設立。社会の文化環境、自然環境について、様々なメディアや招聘された環境庁のシンポジウム、数々の講演を通して多様な問題を提起し、社会的に大いに注目される。サントリー地域文化賞も受賞した佐渡版画村運動にも携わり、その活動をまとめて出版。(社)版画村美術館設立にも尽力した。
長野オリンピックでは、公式ポスター(本ポスターおよび競技別ポスター12種)をプロデユース。パラリンピックのポスター および数々のライセンス、キャラクター商品もプロデュース。斬新なデザイン、アイデアで評価を得た。
自ら経営する画廊のほか、各自治体の会場や公立美術館、デパート催事場での種々のイベントや美術展も数々プロデュース。いずれも時代性、個々の場の特性を考えた手作りのユニークな展示が評判となる。世界のドールズハウスや極北の先住民イヌイットのアートをコレクション。現地を取材したのち活字映像媒体に紹介。各地で展覧会も開催している。
文部科学省の学習指導要領の作成に民間人としてははじめて携わり(1996〜1997年、1998〜1999年の2期)、様々な教育シンポジウム、研究会にパネリストとして参加。教育映画「自分らしさを求めて―表現の工夫」「生活に行きている日本の美術文化」の2本(文科省特選受賞。NHKにて全国放映)の編集委員や国際児童画展やディズニー絵ハガキコンクール他美術展の審査員歴任。日本感性教育学会の設立にも尽力し、現在常任理事。
近年では、特にこどもの教育と環境について、芸術文化をベースにしたプログラムを企画。設立した幼保園、保育園、NPO法人での教育実践、研究にもつとめている。
また、2011年安曇野にある北アルプス展望美術館の館長に就任。美術文化による地域経済活性化もめざしている。
このように、活字、映像、芸術、空間など、様々なメデイアをトータルに駆使することで、常により創造的で価値あるメデイアの構築および発信をめざしている。

主な活動実績
■ 出版・編集・執筆(単行本)
佐渡版画村 教育書籍/あすか書房
美しい日本 沖縄・小笠原編 世界文化社
東京面白博物館 新潮社
捨てない教育 渓水社
使い捨て考古学 実業之日本社
トラベルメイト/沖縄 近畿日本ツーリスト出版
トラベルメイト/伊豆七島 他 近畿日本ツーリスト出版
イヌイット作品集 ピエロタ
ヨーロッパ古城の巡りの本 近畿日本ツーリスト出版
マルチーヌ・ホーのフランス家庭料理 実業之日本社
20歳からのプロフィール[朝元千可著] ピエロタ
画廊へようこそ イーストプレス
レッツ!クッキングリッシュ ジャパンタイムス
海外生活のための健康管理ブック ジャパンタイムス
赤瀬川原平の冒険 名古屋市美術館
海外で子どもの学校生活に困らない本 ジャパンタイムス
水木しげると妖怪の世界 ピエロタ
「よく遊び、学ぶ」こども博物館 ピエロタ
平賀敬画集―巴里無頼 ピエロタ
現代の絵師平賀敬のアヴァンギャルド戯作画展図録 平塚市美術館
知恵の森文庫『ドールズハウスへの招待』 光文社
知恵の森文庫『英国の魔女と妖精を巡る旅』 光文社
「天才画家の10代展」カタログ 北アルプス展望美術館
ミニチュアの扉をひらく『ドールズハウス』 新樹社
その他、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、東京(中日)新聞等新聞各紙や雑誌等に論説を発表。『暮しの手帖』(暮しの手帖社)、『アニマ』(平凡社)、『モナール』(学研)、『ウォーク』(山と渓谷社)、『ル・ボラン』(立風書房)、『ジョイフル』(近畿日本ツーリスト)、『Outdoor』(地球丸)等に執筆多数。
■ 美術展プロデュース
1988.8 ワイルドライフ・アート展 NHK展示ギャラリー
1992.5 極北の民 イヌイットアート展 横浜美術館
1992.6 極北の民 イヌイットアート展 キリンプラザ大阪
1992.10 ハイチの素朴な絵画展 おかざき世界子ども美術博物館
1993.5 世界の動物画 ワイルドライフアート展 おかざき世界子ども美術博物館
1993.6 極北の民 イヌイットアート展 北海道開拓記念館
1994.5 新美南吉 童話の心展 おかざき世界子ども美術博物館
1994.9 ライカ同盟発表会 発足 牧神画廊
(赤瀬川原平・秋山祐徳太子・高梨豊)
1990~ 文人歌人怪人風景画展 (赤瀬川原平、アンリ菅野、秋山祐徳太子)
2000 静岡県伊豆、大分県湯布院、長野県八ヶ岳、新潟県佐渡、青森県八甲田など
1994.10 生活デザイナーとしての狩野派展 愛知県立美術館
1995.1 赤瀬川原平の冒険 名古屋市美術館
1995.5 アートになったゴジラ展 おかざき世界子ども美術博物館
1996.10 藤城清治 影絵の世界展 おかざき世界子ども美術博物館
1997.7 世界の妖怪アート展 おかざき世界子ども美術博物館
1998.7 水木しげると世界の妖怪展 高松市美術館
1998.7 世界のドールズハウス展 おかざき世界子ども美術博物館
1999.4 世界のアニメーション・ワンダーランド展 おかざき世界子ども美術博物館
2000.7~9 こども大博覧会2000―遊ぼう!学ぼう!
世界のみんなのワンダーランド― おかざき世界子ども美術博物館
2000.7 平賀敬のアヴァンギャルド戯作画展 平塚市美術館
2001.6 花見宴展 青森県立郷土博物館
2002.4 のりもの大好きミュージアム おかざき世界子ども美術博物館
2004.7 不思議ワールド山村浩二アニメーション展 八王子市夢美術館
2004.7 ゲゲゲの鬼太郎ワールド 岩手県北上市立鬼の館
2006.2 竹久夢二「夢二の夢」展 八王子市夢美術館
2006.5 山田洋次の原風景展 日本橋、横浜、大阪、京都―高島屋
2006.11 ドールズハウスへの招待展 山形県米沢市上杉博物館
2007.4 魅惑のドールズハウス展 長野県池田町立美術館
2007.5 山田洋次時代劇三部作展 彦根市彦根城特設会場
2008.5 アートフェスティバル 横浜大さん橋ホール
2008.7 ゲゲゲの鬼太郎と妖怪不思議ワールド展 山形県米沢市上杉博物館
2008.8 極北の愛と神秘 白クマとイヌイットアート展 長野県池田町立美術館
2008.9 ドールズハウス6つの楽しみ展 おかざき世界子ども美術博物館
2009.7 ゲゲゲの鬼太郎と妖怪不思議ワールド 北アルプス展望美術館
2009.9 極北の愛と神秘 白クマとイヌイットアート展 長岡市栃尾美術館
2009.10 エコテク時代ののりものワンダーランド おかざき世界子ども美術博物館
2010.7 横浜ヴァージンフェスタ2010 横浜大さん橋ホール
2010.7 水木しげるの妖怪画談展 宇都宮妖精ミュージアム
2010.8 ゲゲゲの鬼太郎と日本の妖怪探検 中部国際空港セントレアホール
2011.4 とってもアートな万華鏡 北アルプス展望美術館
2011.7 安曇から難曲、そして宇宙へ 北アルプス展望美術館
2011.7 榎木孝明水彩紀行展 北アルプス展望美術館
2011.8 日本の祭り絵展 北アルプス展望美術館
2011.8 横浜ヴァージンフェスタ2011 横浜大さん橋ホール
2011.11 日比谷が熱く燃えた日~団塊の青春グラフィティ 日比谷図書文化会館
2012.4 南の島のアートな暮らし
「カオハガンのキルト展」 北アルプス展望美術館
2012.6 天才画家の10代展 おかざき世界子ども美術博物館
2012.9 安曇野キルト公募展 北アルプス展望美術館
2012.10 竹久夢二の夢 そして恋展 北アルプス展望美術館
2012.10 魅惑のドールズハウス展 平塚市美術館
2013.3 珍しや版画展 北アルプス展望美術館
安曇野原風景公募展 北アルプス展望美術館
2013.4 日本の美 さくら桜展 北アルプス展望美術館
2013.5 世界のアートな木の玩具展 北アルプス展望美術館
2013.5 天才画家の10代展 筆の里工房
2013.7 山村浩二と世界の秀作アニメーション展 北アルプス展望美術館
2013.9 新美南吉の青春展 北アルプス展望美術館
2013.9 夢二の夢~竹久夢二の生涯~ 展 米沢市上杉博物館
2013.11 安曇野お宝美術工芸展 北アルプス展望美術館
その他、全国美術館、公立美術館の企画展を多数プロデュース。
過去の各館入場者記録を毎年更新するなどの実績をもつ。
■ テレビ・ラジオ番組、ビデオ制作、プロデュース、構成(番組台本企画、執筆)、出演
・誘われて二人旅 テレビ朝日
・そこが知りたい CBC(TBS系)
・報道特集 TBS
・世界の風景・街ビデオ CBSソニー パリ、ロンドン、サンフランシスコ、
日本(安曇野、上高地等)
・ 美術教育ビデオ「自分らしさを求めて」「生活に生きている芸術文化」 桜映画社
いずれも文部科学省教育映画祭最優秀作品賞など受賞し、NHKにて全国放送
・NHKヤングネットウィーク NHK衛星放送(キャスターとして)
・大宅映子との番組対談 日本テレビ(ゲストとして)
・NHK「美の壺」 NHK(コメンテーターとして)
その他、テレビ東京、大阪朝日放送、大阪朝日放送、FM東京、FM青森等にも番組出演
■ 音楽公演
2011.11 日比谷に想いをよせて~梶芽衣子トークショー&ライブ
(日比谷図書文化会館大ホール)
2012.4 外国映画輸入配給協会発足50年記念式典オープニング演奏 朝日ホール(有楽町)
2012.11 山崎ハコLIVE「ゆめのまたゆめ」創造館(安曇野)
■ 主な講演活動
主に教育、環境問題をテーマに、「環境庁主催シンポジウム」「千葉衛生週間記念大会」
「日野市母の会」「横浜市美術館」「日本色彩学会」「全国高等学校美術教育シンポジウム」
「日本感性教育学会」「北アルプス展望美術館」「平塚市美術館」「」他多数
■ 教育活動事業
・ 文部科学省2002年学習指導要領の作成に、1996~1997年、1998~1999年の2期4年間にわたり携わる。
・ 文部科学省特選となった教育映画「自分らしさを求めて―表現の工夫」「生活に生きている日本の美術文化」など編集委員
・ 日本感性教育学会は、設立当初より参画。現在常任理事。財団法人日本余暇振興会評議員。
・ 日本余暇文化振興会では、文部科学省主催まなびピアのイベントをプロデュース。「2001年英国における日本年」の記念事業である英国スケッチ旅行をコーディネイト。
・ 横浜市港北ニュータウンにピッコリーノ保育園(横浜市保育室認定)、ピッコリーノ学園(私立の幼保園)を開園。地元人気園としての評価を得る。NHK「すくすく子育て」や「ポンキッキ」等のテレビ番組で紹介される。
・ 青森県下北郡川内町(現むつ市)に、町からの依頼で「海と森ふれあい体験館」をプロデュース。地域振興のプロジェクトとして建物内の施設プラン、運営プランをプロデュース。国土交通省の後援を得て、海辺の達人養講座を横浜の親子約50名参加で開催。
・ ピッコリーノ学園有志親子で毎年青森ねぶた祭りに参加。
・ NPO法人ピッコリーノ学童クラブ設立。
■ 長野オリンピック公式ポスターのプロデュース
・ 1998年長野オリンピックの公式ポスターのプロデュースをJOC(長野オリンピック組織委員会)、JOM(ジャパン・オリンピック・マーケティング)の依頼を受けてプロデュース。その制作および販売までを手がけた。電通プロデュースのポスターを実績的に上まわり、競技別ポスター12種すべての製作販売も受注し好評を得る。
・ 長野パラリンピックポスターを、山田洋次監督、松竹株式会社(「男はつらいよ」「虹をかける男」)、日本テレビ音楽株式会社(「それいけ!アンパンマン」)、深津真也氏の協力のもとに制作。売り上げはパラリンピック開催費用の一部として寄与。山田洋次監督をパラリンピック開会式に招聘。
■ 画廊活動
2006年で20周年を迎えた。東京銀座では、常に社会的問題を提起する企画画廊として知られる。展覧会開催はもとより、平賀敬などの著名作家の画集・カタログなどの編集・出版も手がける。